镰田薰1948年出生于静冈县，日本法学者。早稻田大学大学教授，早稻田大学第16代总长。镰田薰毕业于早稻田大学，曾任法国巴黎第二大学客座研究员，法国巴黎大学区巴黎第一大学、第二大学交换研究员，专业学术领域为民法、不动产法和法国法等。镰田薰现担任日本文部科学省科学技术及学术审议会委员等社会职务。2010年开始担任早稻田大学校长。
经历年表
1970年（昭和45年），早稻田大学法学部毕业
1972年（昭和47年）早稻田大学大学院法学研究科硕士课程毕业
1976年（昭和51年）早稻田大学大学院法学研究科博士课程毕业
研究方向
民法，不动产法，法国法
职业履历
1978年 早稻田大学法学副教授
1983年 早稻田大学法学教授
1990年 早稻田大学法学院教务主任
2004年 早稻田大学法务研究科教授
2005年 早稻田大学法律学院院长
2010年 早稻田大学总长
在外研究
1978年 法国巴黎第二大学客座研究员
2001年 法国巴黎大学区（巴黎第一大学，巴黎先贤祠-阿萨斯大学）交换研究员
校外职务
1978年 经济产业省 产业构造审议会 临时委员
2003年 厚生劳动省 医道审议会 临时委员
2005年 文部科学省 中央教育审议会 大学分科会法科大学特别委员会 专门委员
2004年 森 滨田松本法律事务所 客座律师
2005年 国土交通省 土地鉴定委员会委员长
2011年 日本文部科学省 科学技术学术审议会委员
出版刊物
『分析と展开・民法II（债）[第5版]』（弘文堂、2005年）- 与山田卓生、野村豊弘、谷峻、新美育文、冈孝、池田真朗）合著。
『ロースクールを考える－21世纪の法曹养成と法学教育』（成文堂、2002年）- 与角纪代、新美育文、高洼利一、铃木重胜合著
『民法ノート物権法（1）〔第3版〕』（日本评论社、2007年、初版：1992年）
『民法II－物権[第3版]』（有斐阁、2006年、初版：1987年）- 与淡路刚久、原田纯孝、生熊长幸合著
『岩波讲座・现代の法13消费生活と法』（岩波书店、1997年）
『法学讲义民法2物権』 （悠々社、2005年）- 与奥田昌道合编著
『立法学讲义』（商事法务、2006年）- 与大森政辅合编著
『法学讲义民法3担保物権』 （悠々社、2006年）- 与奥田昌道合编著
主要论文
「シンポジウム 动产・债権渡公示制度の整备に向けて」
『中华人民共和国金融法研究』21号、2005年
「提供済役务相当额の算定と损害赔偿の予定」『全国男子篮球联赛』858号、2007年
「『二重譲渡』の法的构成」『民法の争点』有斐阁、2007年
「法曹养成制度改革の现状と课题」『司法研修所论集』117号、2008年
「物権动论とその法构造」（共著）『现代民法学と务（上）』判例タイムス社、2008年
荣誉
柬埔寨友好勋章